自転車の素人がビンディングペダルを買ってみた

自転車
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クロスバイクで街乗り、週末のサイクリング(80km前後)をしているが、ビンディングを利用すると長距離のサイクリングが楽になると見聞きしたため、とりあえず買ってみた。

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ビンディングペダル

フラットのペダル(通常のママチャリとかに標準でついているペダル)でも、週末は80km近く走っているが、もう少し距離を伸ばそうとした際、トレーニングを重ねるしかないかと考えていたところ、ビンディングペダルを利用すると多少楽になると見聞きした。

ビンディングペダルはざっくりいうと、靴とペダルを固定できる装置である。そのため、ペダリングが効率的になり、結果サイクリングのパフォーマンスが向上するらしい。

ビンディングってロードとかのガチ勢が使うものでは? と、素人の私は考えていたが、意外や意外。調べてみるとロード以外でも利用している方が多いことを知り、購入する流れとなる。

調べている最中、素人には不要ビンディンが外れず立ちゴケするなど見聞きしたが、100人いたら100人状況は違うため、一律に不要と判断せず、なにはともあれ使ってみて判断することにした。不要であれば即メルカリで売ればよいw

ビンディングペダルの種類

ざっくり調べる限り、ビンディングペダルは、シマノのさんが出している、SPD-SL、SPDの大きく2種類あるようだ(詳細はシマノさんホームページ参照)。

SPD-SLは、ロード一択で靴とビンディングがガッツリ固定されるタイプで靴側は穴が3つあるタイプ。

SPDは、SPD-SLに比べ靴とビンディングが外れやすくなっているタイプで靴側は穴が2つあるタイプ。

さらに、SPD括りで、クリッカーと呼ばれる、SPDに比べ更に外れやすくなっているタイプがある。

なお、SPDはSHIMANO PEDALING DYNAMICSの略称で、SPD-SLのSLはSUPER LIGHT?のようだ。

比較したビンディングペダル

街乗りもするため、ビンディングオンリーのペダルだと困るため、折衷案となる片面フラット、片面ビンディングというペダルを選択することにした。本ペダルの場合、普段の街乗りではフラット側を利用し、長距離のサイクリングではビンディング側を使うということが可能だ。

PD-T421

クリッカー対応(SPDより更に外れやすい)のビンディングとなり、ビンディングデビューする方におすすめとのこと。そのため、こちらの製品を買ってみた。

PD-T8000

SPDのビンディングとなり、PD-T421になれたら、こちらに変えようと考えている。

PD-EH500

片面フラット、片面ビンディンというペダルの中では一番人気らしく、品薄状態である。軽量でデザインも気に入っていたのだが、リフレクター(黄色い反射板)が別売りのため、選定から外れることとなる。街乗りでは夜に乗る機会も多いため、安全面を考慮するとやはりリフレクターは欲しい。

3製品比較した表

モデル番号PD-T421PD-T8000PD-EH500
シリーズSHIMANO DEORE LX T670 シリーズDEORE XT T8000 シリーズシマノ製品
カラーブラックブラックダークグレー
平均重量418(ペア)392(ペア)383(ペア)
ビンディング片面片面片面
カートリッジ軸
付属クリートSM-SH56SM-SH56SM-SH56
クリート保持アジャスター
クリート(オプション)SM-SH51SM-SH51SM-SH51
タイプトレッキング(クリッカー)トレッキング (SPD/フラット)汎用 (SPD/フラット)
ポップアップケージ
リフレクター一体型一体型SM-PD68
シールドメカニズム
スタックハイト(mm)191717.4
Pedal Center(mm)555555

実際に購入したペダルの重量を計測したところ427g。今のペダルより150gくらい重くなるが、金具が増えている分仕方がない。

比較したビンディングシューズ

サイクリングの際、目的地で散歩する機会が多い。そのため、歩きやすいビンディングシューズを探していたところ、以下の3製品で検討してみた。

CT5 SH-CT500

購入したのはこちらとなるが、実物みても普通のスニーカーとして違和感がないデザインであった。SPDとシマノクリッカーペダルに最適なシューズとのこと。

EX3 SH-EX300

デザインが良く、普段利用でも支障がないらしいが、ソールがやわらかめらしいので長距離のペダリングでは厳しくなりそうと判断し却下した。

MT5 SH-MT502

当初、こちらを購入しようとしていたが、初心者の私には、若干ガチ感があるため、却下した。

こちらも重量を計測してみた(クリート装着前)。

623gと普段履いているシューズより若干重いくらいである。

ペダルの取り付け

ペダルを装着する前に、固着やきしみの発生を防ぐためにネジ山にグリスを薄く塗布すると良いとのこと。シマノのマニュアルにはそのような記載はなかったが、ペダルを調べている際に散見されたので、以下のようなグリスを付けてから装着している。結局、後からペダルが外せなくなるからつけるとのこと。

取り付け前にグリスを

綿棒などを使って、グリスをネジ山に塗っておきます。

ペダル側のネジ山にグリスを塗っておかないと、固着してしまいペダルが取り外せなくなるとのこと

実際に取り付けてみた

取り付ける以前に、取り外し時点で心折れそうになる。

通常のご家庭なら、15mmのペダルレンチなどあるわけもなく、代替の工具として百均のモンキーレンチで頑張って外そうと試みた。が、人生でペダルを外したことも、取り付けたこともないため力加減がさっぱり。全体重を載せ、徐々に回したらようやく外れた。ここまで力が必要とは想定しておらず、誰でもできる作業ではない気が。。。

力加減が分かったため、もう片方はあっさり外すことができた。

ようやく取り付け作業に着手したが、今度は別な問題が発生。モンキーレンチの厚みがありすぎて、新しいペダルのレンチ(赤枠部分)に引っかからず、最後の本締め? を実施することができない。。。

新しいペダルのレンチ部分が狭く、百均のモンキーレンチで締めれず

 

ありがたいことに、シマノのペダルは六角も使え、六角棒レンチ(アーレンキー)はたくさんあった

ので、六角側で再度全体重を載せ本締めとした。

クリートの取り付け

クリートは、シューズ側に装着する金具のことである。ペダル側のビンディングにクリートを押し付けることによりシューズとペダルが固定される。

SPDではシングルディレクションリリースタイプトと、マルチディレクションリリースタイプの大きく2種類に分かれる。今回紹介したシマノのペダルにおいては、購入するとマルチのクリートが付属されている。

シングルディレクションリリースタイプ

シングルはクリートをペダルから解除できる方向が1パターンであるため、外れにくいらしい。そのため初心者向けではない。

マルチディレクションリリースタイプ

マルチは複数の方向で解除できるため初心者向けだが、ある程度馴れてくると、外れやすいというのがデメリットであるらしい。素人の私は、立ちゴケはしたくないため、馴れるまではマルチを使う予定だ。

クリートを取り付けてみた

シューズ裏側のネジおよび蓋? を外す。

取り外すと以下の通り。

ペダルに付属していた、マルチのクリートを装着。

両足に装着した結果が以下の通り。

実際は、ペダルを取り付ける前に、シューズにクリートを仮止めし、ペダルを地面に置き、クリートの位置を微調整してから、ペダルを自転車に取り付けると良いとのこと。

ペダルを変えた結果

とりあえず、部屋の中でカチッと装着してみた結果、

いきなりバランス崩して頭を壁にぶつけそうになっ

どうやら、ビンディングが装着されている側に体重を載せてはダメらしい

すぐに馴れるとは思うが、マニュアルに記載されている通り、必ず脱着の練習をしてから走りに行く必要はありそうだ。

実際に普通のシューズで30kmくらい走ってみて

まずは普通のシューズで走った結果だ。

街中でも走れるよう片面フラットのタイプにしたが。。。。

信号の多い街中では、金具側が邪魔すぎる。

逆に言うと、信号が少なければ、気にならないと思います。

首都圏は信号が多いため、すぐに信号で停止することになる。

信号で止まるたび、フラット側のペダルになるよう、目視確認して足を載せたり、目視確認せずペダリングすると、ほぼ金具側を踏んでいたりと、信号が多い街中では正直邪魔。更に言うと、金具側でペダリング開始してしまった際、乗りながらペダルをフラット側にするため、一瞬ふらついて危険走行となり、周りからしたらいつも以上に邪魔者扱いされる。

もちろん、これが信号などあまりない環境で、一度ペダリングを開始したらほぼ止まるようなことがないのであれば、おそらく気にはならなかったと思う。

ビンディングシューズの場合

大本命、ビンディングシューズで30キロ走った結果。。。

逆に疲れた

ビンディングがなければ、足を載せる位置を微調整し、位置を変えながらペダリングできたが、固定されているため、常に同じポジションである必要があり、正直疲れた。

むしろ履き慣れているシューズで、ソールが厚めであれば、フラット側で走っている方が楽だった。

常時ビンディングで走らず、たまにフラット側で走り、長距離で信号が少ないような場所ではビンディングで。という走りをすればもしかすると。。。

強いて良かった点は、下りなどの坂で足とペダルが固定されているためバタつかない。

フラットの道でのスピードを出しやすいくらい???

うーん、100キロくらい走ってみて、再度所感を記載しようと思う。

なお、クリッカーは外れやすいということで、意図してはもちろん外れますが、

意図しないでは、一度も外れなかったです。あたりまえでしょうが、素人の私は、この点が気になっておりました。

ビンディングシューズで100キロほど走ってみて

後日更新予定。

他の改善策を模索

ビンディングを試すのは高額のため、先にタイヤを変更しておけばよかったのか?

どうやら、タイヤを変えるだけで相当変わるらしい。

素人の私は、標準タイヤの28cを25cに変更すると思っていたが、そうではなくタイヤ自体をアップグレードすると走りがかなり変わってくるらしい。

以下のようなタイヤらしいが、軽量となり、耐パンク性も上がる、地面との抵抗も減らすとか。

とりあえず、これ買っておけ。というタイヤみたいです。

25cのタイヤはサイズが一択だが、チューブは20-25c(軽量重視)、25-32c(耐パンク重視)と2パターンあるため、軽量重視か耐パンク重視により選択するものを選ぶと良いらしい。

どうしたもんだか。。。

ということで、何はともあれ、使ってみないとわからないため、コンチネンタルのタイヤ、チューブと一式購入してみた。

次回はそちら実証実験の結果を記載予定です。

軽く触れておくと、2万円以上かけて、ビンディング、シューズ購入より、

2万円以内で、コンチネンタルのタイヤとチューブに交換したほうが、圧倒的に良かった(*´ω`*)

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