クロスバイク購入後、追加で購入、検討したアクセサリー類をまとめておきます。
街乗りだけの場合、全て必須ではありませんが、長距離のサイクリングなどを考えている方は、ほぼ必須のアクセサリー類などとなります。一部アクセサリーに含まれないものがありますが、重要なので記載しておきます。
ライト
夕方~夜間乗る方は必須となります。品質の悪い安いUSB充電式などは、スマホのバッテリー同様、発火などする製品もあるため気を付けてください。
サイクルパンツ
スポーツタイプの自転車は、サドルが固くお尻が痛くなりますので、馴れるまではサイクルパンツなどで痛みを軽減させることも可能です。
サイクルウエア、サイクルジャージ
ワークマンのサイクルウェアが、コスパ最強だと思います。
セーフティライト
百均のでも十分だと思います。車を運転している方ならご存じかと思いますが、本当に夜道の自転車は見えないです。
トップチューブバッグ
横幅があると、ペダリングで膝が当たるため細目がおすすめです。
鍵、ロック、チェーン、ワイヤーロック
細いワイヤですと、チェーンカッターで即切られるため、ある程度太めのワイヤがおすすめです。
油
ドライタイプはすぐに乾きますが、油を指す頻度が多くなります。ウェットタイプは長持ちですが、ほこりなどが付きやすいため、自分の走りに合わせて購入してください。200kiを目途に洗浄、油をさしています。
ガラスコーティング
正直、効果があるかわかりません(^^; コーティングしておくと汚れを落としやすいとのことで利用しております。
クリーナー
ウエス、ワイパー
チェーンの油指作業などであると便利ですが、古着などでも大丈夫です。
空気入れ、ポンプ
仏式など対応している空気入れを選定する必要があり、ゲージ付を購入すると良いです。また、対応している最大空気圧が、自分の利用しているタイヤの空気圧迄対応していない場合がありますのでご注意ください。乗る機会が多い方は、週1くらいで利用すると思いますので、それなりに良いものを購入しておくと良いと思います。
さび止め
塗装されていないネジなどに利用しております。
サイクルメーター
有線、無線を選べます。高額なものにはGPS機能などもあります。
スマートフォンフォルダー
グリップ
何時間も乗り続ける方は、フラットのグリップだと疲れると思いますので、こういったグリップにすると少し楽になります。
私は、以下の2つを組み合わせております。バーエンドですが、グリップの内側に装着しております。
ボトルゲージ
輪行袋
電車利用を想定している方は注意が必要です。
前輪だけ外すタイプは本当に楽ですが、今の各路線会社の持ち込み可能サイズに収まらないはずです。そのため、前輪だけ外すタイプの輪行袋は車移動や船とかでくらしか利用できないです。
私は前輪、後輪外しても収納が楽なこちらを利用しております。横置きタイプのため、場所を取ります。
以下のような巾着袋タイプも楽で良いみたいです。こちらは縦置きタイプで、横置きタイプより場所をとりませんが、エンド金具というものが必要となります。
ヘルメット
パンク修理キット
百均で十分だと思います。実際に後ろタイヤに釘が刺さり、百均のパンク修理キットで修理しましたが、既に400kmくらい走っても問題は出ておりません。空気圧も120psi近く入れております。
タイヤレバーだけ、パナレーサーのを購入しております。
以下のようなものも、購入しております。