住所情報などをベースに、Googleの地図上にプロットし自分向けの地図を作成してみた

生活
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行政の方から、○○一覧(お店、宿、薬局など)といった情報が、csv形式で公開されているときがある。しかし、これがまた、分かりにくすぎる。なぜ、地図上にプロットしてくれないんだといつも思う。

そのため、今回はGoogle先生に住所情報を喰わせて、地図上にプロットする手順を備忘録として記載しておく。

今回、抗原検査キットを取り扱っている薬局一覧が、神奈川県で公開されいてる検索システム、CSV一覧だと分かりにくかった。そのため、視覚的に神奈川県のどこで取り扱っているのか、地図上で確認した上で電話した方が楽と思い、実施したのがきっかけだった。

今回の例は、検査キット一覧の取り扱い店舗を表示したが、他にも自分好みのキャンプ場一覧、釣りスポット、過去に利用したお気に入りの温泉一覧、訪れた観光地一覧、メモ書きなどにも流用可能である。

最近では県民割、旅割など対象のホテルや旅館が地図上に表示されず、一覧で掲載されているだけで正直使いにくかったのですが、本機能を流用すれば一覧を読み込んで地図上にプロットできるようになります。

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ファイルを準備する

神奈川県のホームページでインポートするファイルを準備する。

必要に応じインポートするファイルを精査する

さきほどDLしたファイルを開きます。デフォルトのままでも大丈夫ですが、情報が多くて逆に気にされる方は適宜削除し、ファイルを保存してください。

Googleのマイマップからファイルを取り込む

Google先輩のマイマップを開き、「新しい地図を作成」を選択

※ログインしている必要があります

「インポート」を選択

準備したファイルを選択、またはドラッグします

目印を打ちたいところの住所が記載されている「所在地」を選択し、「続行」を選択

目印に表示される内容を選択するため「薬局名」を選択し、「完了」を押す

あとは、数秒待つと以下の通り、医療用の抗原検査キットを取り扱っている薬局一覧が表示されます。

拡大するなり、目印を選択すると、一緒にインポートした情報を確認することも可能です。

いろいろと役に立つ機能と思いますので、ぜひご参考に。

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